災害時に気をつけたいのが、iPhoneのバッテリーの減少。
【Souce of photo : canva】
残量が気になり不安になると思います。
できるだけ長持ちをさせたい場合には、ぜひ以下のポイントを押さえておきましょう。
いざという時に役に立つと思いますので、ぜひ参考までに一読ください。
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災害時に知っておきたいiPhoneバッテリー節約
【Souce of photo : canva】
iPhoneのバッテリー節約術についてお話ししていきます。簡単なことですので、一度目を通していただいて、停電時、災害時に備えておくことをお勧めします。
画面の明るさを調節する
画面の明るさ調節
バッテリー節約に一番効果的なのが、画面の明るさ調節。ディスプレイの明るさは最もバッテリーを消費します。そのため、明るさを抑えましょう。
「設定」→「画面表示と明るさ」で、スライドバーを下げてください。
明るさの自動調節機能をOFF
「明るさの自動調節」機能もオフにしておきましょう。勝手に調節機能が働いてしまうので、この機能もバッテリーを消費する原因になります。「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」を開くと、一番下部に出てきますので、こちらを「オフ」にしておきましょう。
外観モードをダークへ
画面モードを白基調から黒基調のダークモードに変えることで、バッテリー消費が抑えられる可能性もありますので、そちらも試してみてください。
「設定」→「画面表示と明るさ」を開き、ダークモードにチェックしてください。
低電力モードを利用する
「低電力モード」に切り替えることで、バッテリー消費を抑えることができます。「低電力モード」の通知は、バッテリー残量が少なくなると「切り替えますか?」とでてくるので、その時にみたことのある方は多いかと思いますが、この切り替えは、バッテリー残量がある時でも可能です。「設定」→「バッテリー」で変更可能です。
「低電力モード」にすると、メールの自動取得やアプリのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、iCloud写真、Siriなどが無効になります。余計なバッテリー消費を一気に抑えることが可能です。
アプリの通知と位置情報を切っておく
必要なアプリ(LINE、Twitter、防災速報)以外は、通知と位置情報をオフにした方がバッテリーを節約できます。
「設定」の「通知」画面で、各々変えることができます。
機内モードを利用する
万が一、停電などで、通信に異常が発生した場合は特に注意をしなければなりません。停電の影響で電波が届かなくなってしまった場合は、遠くの電波を拾おうとして逆に電力消費をしてしまいます。万が一通信回線が使えなくなったら、機内モードにして、災害時に開設される「00000JAPAN」のWi-Fiに接続しましょう。
ただし、この「00000JAPAN」は、通信が暗号化されていないため、個人情報の送受信は控えましょう。
Bluetoothをオフにする
Apple Watchとのペアリングなどの利用がなければ、Bluetoothは切っておいた方が、バッテリーを節約できます。
以上が、iPhoneバッテリー節約術になります。
災害時、停電時に慌てないためにも、備えておきましょう!!
おすすめモバイルバッテリー
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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