ホソPの部屋

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【2024年】iPhone買ったら保険は必要!?AppleCare+とモバイル保険のメリット・デメリット

iPhone 16シリーズを購入された方で、保険について迷う方は多いのではないでしょうか?

ただでさえ、高い買い物です。

万が一に備えて、保険に入る方も増えつつあります。

こちらは昨年、我が家の子どもが傷つけてしまったiPhone。

このように、ケースをしていても、転んだ拍子に背面を傷つけてしまうこともあります。

 

そこで今回は、AppleCare+とモバイル保険を紹介していきたいと思います。

各々のメリットデメリットを比較して、どちらがご自身に合っているのかを考える機会にしていただければと思います。

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この記事の目次(クリックでジャンプ)

 

AppleCare +

Apple公式の保険で、購入から30日以内に加入する必要がありますが公式という安心感があります。

修理時に安価に修理ができる反面、少し保険料としては高い金額設定になっています。

端末ごとに契約をしなければならないため、複数台ある場合は非常に高額。

盗難・紛失に関しては別途料金がかかります。

バッテリー交換は無料(最大容量80%未満になった場合のみ)

 

Apple StoreでのiPhone 16シリーズの修理代金

*iPhone 16が本体交換となった場合

保険未加入:87,800円と、かなり高額な修理費用がかかることがわかります。

AppleCare+加入:12,900円で交換可能

*iPhone 16の画面・背面ガラス同時修理となった場合

保険未加入:59,400円と、こちらもかなり高額な修理費用がかかることがわかります。

AppleCare+加入:7,400円で交換可能

 

✴️ 詳しくはこちら公式HPへ

モバイル保険

月額700円で、1つの契約で主端末1台と副端末2台まで補償してくれる保険となっています。

主端末で最大100,000円まで補償。

副端末は2台合計で30,000円まで補償

日本国内で販売されたメーカー純正の無線通信(Wi-FiやBluetooth)に繋がる端末が対象。

スマホの他に、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど組み合わせも自由。また、Switchも補償してくれます。

副端末に関しては、上限の補償がそこまで高くないので、AirPodsやウォッチに当てると良いのではないかと思います。

修理時の負担金はなし。

 

✴️ 詳しくはこちら公式HPへ

 

AppleCare+のメリット・デメリット

⭕️メリット

Apple公式の保険という安心感

故障時に安価で修理が可能

盗難・紛失プランの補償が手厚い

バッテリー交換が無料(最大容量80%未満になった場合のみ)

エクスプレス交換(交換品が送られてくる)

 

デメリット

加入できる期間が短い(購入から30日以内)

修理時に保険料とは別に支払いが生じる

月額料金が少し高い

モバイル保険のメリット・デメリット

⭕️メリット

月額料金が安い(700円)(保険は基本的に何もないことがほとんどなので、支払いの金額が少なくて、最低限の補償ができるというところがユーザーにとってメリットが大きい!)

新規取得してから加入できる期間が長い(1年未満)

1契約で合計3端末の補償ができる

機種変更しても保険を継続可能

お返し系契約の端末返却時に、修理費用が発生しても補償対象となる

 

デメリット

補償に年間最大10万円までの上限がある 

ProMaxなど端末が高い場合は保険金だけで賄えない場合がある

盗難の補償額が少ない(最大25,000円)

バッテリー交換は対象外

我が家の修理事例

ここは考え方ですが、私の例をあげましょう。

私も以前、iPhone 12 Proの背面ガラスを割ってしまったことがあり、その時、Appleに修理を依頼しました。

*写真は実際の我が家のiPhone 12 Pro

当時、保険に未加入。

そのため、修理代金が正直やばかったです。

その時の実際の見積もりがこちら。



見積もりを見て、仕方がないと修理を依頼したのですが、実際はこれでは済まされなかったです。

修理に端末を送った所、こういった回答がメールで返ってきました。

67,800円。

実際は、背面ガラスの損傷だけではなく、新たな問題が発生したということで、当初の見積もりを超えた驚愕の価格となってしまいました。

そして、「修理をしない」を選択すると、そのままの状態で返ってきてしまうという悲しい現実。

仕方がなく受け入れましたが、この修理、金銭的にも気持ち的にもダメージは大きかったです。

まとめ

保険に関しては正解はありません。

各々完璧なものはないと思いますので、どれを自分にとって大きなポイントとするのかというところで、加入する保険も決まってくると思います。

もちろん、未加入という選択肢もOKだと思います。

しかし、こればかりは何が起こるかわからないので、少しでも不安のある方は一度検討してみる価値はあると思います。

 

✴️ 詳しくはこちら公式HPへ

 

*ご注意ください 対象商品のご購入及行動を検討される際は、必ずご自身で今一度公式HP等をご確認の上ご判断くださいますようお願いいたします。実施いただいた結果について、本ブログでは一切の責任を負いませんのでご注意くださいますようお願い申し上げます。 

【Source of : Apple、モバイル保険公式】

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