最近盛り上がりを見せている次期iPhone 13シリーズ。
【Source of : EverythingApplePro EAP】
今回はそんなiPhone 13シリーズについてのリークや噂について、現時点でわかっていることをまとめてみました。
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iPhone 13シリーズ
【Source of : 9TechEleve】
発売が予想されているのは、4種類。
iPhone 13 mini
iPhone 13
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max。
基本的には、iPhone 12のラインナップと変化なし。
噂によると、iPhone 12 miniの売り上げは伸び悩んでいるが、Appleは現時点でiPhone 13 miniの販売を計画しています。
また、「Mac Rumors」の記事内によると、2021年に発売されるモデルは、「S」モデル。すなわちマイナーアップデートを特徴としたモデルになるのではないかとの見方をしています。
基本情報
サイズ・ディスプレイ・デザイン
サイズ
iPhone 12シリーズ同様のサイズ感となる模様。デザインは、角ばったiPhone 12シリーズのデザインを引き継ぐが、厚さが0.26mm増すのではないかとの予想が立てられています。
ノッチ
AppleのリーカーであるジャーナリストのLeaksAppleProのtwitterによれば、ノッチの横幅は26mmとなるであろうと予想。現在のiPhone 12シリーズが35mmなので、約74%縮小される見込み。
ディスプレイとリフレッシュレート
「MacRumors」にBloombergのジャーナリストであるMark Gurman氏の次期iPhoneの可能性が述べられています。
それによれば、次期iPhoneには120Hzのリフレッシュレートと、おそらく Apple Watchに触発された常時オンモードで、ディスプレイに電力を供給するために使用できるようにより大きなバッテリーを備えているであろうと予想。
ちなみに、現行のiPhoneは60Hz。
iPad Proは120Hzのリフレッシュレートに対応しており、かねてよりiPhoneへの採用が期待されていましたが、バッテリー消費の点から見送られていました。
カラー
YouTubeチャンネル「EverythingApplePro EAP」内でiPhone 13のカラーに関する予想が伝えられています。
新色は、「マットブラック」、「ブロンズ」(オレンジ系)
ステンレススチールフレームには新しく指紋防止コーティングの追加があると予想。
【Source of : EverythingApplePro EAP】
また、「 Apple Hub」によると、「ブラック」、「シルバー」、「ローズゴールド」、「サンセットゴールド」と予想。
こちらは、Ranzukが韓国のメッセージボードに投稿したサプライチェーンのリークによるものとなっています。
カメラ
センサーシフト光学手ブレ補正
センサーシフト光学式手ブレ補正が全ラインナップに搭載されると予想。
昨年度は、iPhone 12 Pro Maxのみに限定搭載されていました。
カメラユニット
iPhone 13 /iPhone 13 mini は、カメラの配置が縦から斜めに変更され、全機種のカメラユニットが大型化され、レンズの突起が約0.9mm増すのではないかと言われています。
【Source of : EverythingApplePro EAP】
天体撮影とポートレートモードビデオ撮影
リーカーのMax Weinbach氏によれば、空を撮影するための天体写真カメラ機能が搭載されると主張。iPhoneを空へ向けると作動する特別なモードがあるとされています。
さらに、ポートレートモデルでも、ビデオを撮ることができると主張。
リリースデー
iPhone 13シリーズは8月から量産開始され、9月発売が濃厚との予想が立てられています。
そのため、日本時間、
9月15日または9月8日
に発表イベントが開催されるのが、今のところ可能性としては高いのではないでしょうか。
今後も分かり次第iPhone 13についてお届けしていきたいと思います。
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