Appleは9月2日、「iOS 13.7」を正式にリリースしました。
【Photo by Szabo Viktor on Splash】
今回のアップデートでは、AppleとGoogleが共同で取り組んでいる新型コロナウイルス感染症対策の接触通知に関する更新が中心です。
ホソPです。YouTubeとTwitterもやっています。よろしくどうぞ。
本記事にはPR・広告(アフィリエイトリンク)が含まれているので予めご了承ください。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
「iOS13.7」の内容まとめ
アップデートをすると、「設定」の「緊急SOS」の下に新たに「接触通知」という項目が追加されます。iOS 13.7 以降では、各国の公衆衛生当局(日本の場合は厚生労働省)が許可をすれば、新型コロナウイルスの接触通知アプリが未インストールでも、接触通知システムが利用できる機能が追加されています。
また、その他に関しては、新しいミー文字ステッカーの追加と「ファイル」アプリへの「iCloud Drive」フォルダ機能の追加、バグの修正などがあります。
アップデートに関する説明
今回はリリースノートに関しては、Apple側のミスのようで、別の内容のものが記載されています。そのため、アップデートに関する説明を載せておきます。
アップデートのやり方と注意点
アップデートは必ずしましょう。特に、セキュリティに関してのアップデートをやらないことは危険です。「やり方が分からなくてやらない」、「なんだかめんどくさくてやらない」、などという声も聞いたりしますが、アップデートはiPhoneを使う上で必ずやっておくことをおすすめします。
もし、やり方に不安がある方はまとめてあるので一読しましょう。
iOS 14まで、あと数回アップデートが来るのでしょうか。
9月以降色々楽しみですね。
*ご注意ください
対象商品のご購入を検討される際は、必ずご自身で公式HP等をご確認の上ご判断くださいますようお願いいたします。実施いただいた結果について、本ブログでは一切の責任を負いませんのでご注意くださいますようお願い申し上げます。