いよいよ新型iPhoneの発表が近づいてきました。
そこで、今回は「iPhone買い替え時」について、考えていきたいと思います。
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この記事の目次（クリックでジャンプ）
iPhone買い替えのポイント
生活に欠かせないiPhoneですが、iPhoneにも寿命があります。
そのため定期的に買い替える必要があります。
「まだ使えるし・・・」
「今買い替えて損をしないのかな・・・」
iPhone買い替えのタイミングがありますので、順をおってみていきましょう。
iPhoneにも寿命がある？
iPhoneの耐用年数は、Appleの公式サイトでは約3年とあります。
耐用年数はこれよりも長くなると書かれていますが、具体的には明らかになっていません。
iPhone買い替えのタイミング
耐用年数としては3年ですが、私の感覚からいけば、2年が買い替えのタイミングの目安ではないかと考えます。
どんな家電でも、いきなり壊れることがあると思います。
残念ながら、iPhoneも同じ。
生活になくてはならないiPhoneだけに、「故障してから」買い替えるのではなく、「故障する前に」買い替えるのがベストでしょう。
そして、目安にしてもらいたいのが「バッテリー」の状態です。
特にこんな使い方をしている人は要チェック！
✅充電がなくなるまでiPhoneを使用
✅充電しながらiPhoneを使用
✅高温の場所・発熱した状態で使用
✅画面輝度をMAXで使用
✅画面を長時間つけっぱなしで使用
バッテリーの状態のチェック方法
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」でみることができます。
負荷をかけない使い方をしていても、バッテリーは劣化していきます。
バッテリーの状態が悪くなると、1回の充電で使える時間が購入時よりも減っていきます。
80%が目安と言われています。
さっき充電したのに、もう充電が無い、そんな状態は買い替えるタイミングです。
お得な買い替えの時期
最新機種を使いたい人
これに関しては、間違いなく発売日にゲットするのが一番いいでしょう。
iPhoneは、発売直後に購入をしても、数ヶ月後に購入をしても値段の変動がほぼありません。
発売直後に購入をすれば、一番長く、一番お得に使えること間違いなし。
費用を抑えて手に入れたい人
iPhoneは、9月から10月に新機種が発表されます。と同時に、旧モデルが値下げされる傾向にあります。
そのため、1世代前でもいいという方にとっては、新型が発表された後が狙い目。
iPhoneは1世代、2世代前のものであっても十分にスペックの高いスマートフォンです。
価格を重視するのであれば、新機種発表を待つのがベストと言えます。
＊ただし、iPhone SE（第2世代）に関して言えば1円セールがあちらこちらで開催されています。その情報に関しては、こちらの動画で！
やっぱり買い替えを待ちたい人
そうは言っても、まだ使えるし、ちょっともったいないと思われる方もいるかと思います。
そういう方は、「バッテリー交換 」をしましょう。
ただし、iPhoneのバッテリーは、自分で気軽に交換できるわけではありません。
・Apple Storeへの持ち込み（事前予約をして数時間かかります）
・配送修理（数日間）
手元にiPhoneがない状態が出てきてしまいますので、そこが少しネックなところではあります。
iPhoneを長持ちさせる方法
✅過充電を避ける
充電のしすぎは、寿命を縮めてしまいます。
1日に何度も充電をする方は要注意です。
✅最新のソフトウェアにアップデートする
iPhoneは、OSのアップデートがちょくちょく入ります。
その都度、最新バージョンにアップデートをしておくことで、最大限のパフォーマンスが発揮されます。アップデートが入ったら、早めに対応しましょう。
アップデートをする際には、いくつかの注意が必要です。確実にアップデートを行えるように、やり方を確認しておきましょう。
✅強い衝撃を避ける
iPhoneに限らず、精密機器は衝撃に弱いです。
予期せぬ落下に対応できるように、ケースやフィルムをつけてiPhoneを衝撃から守りましょう。
iPhoneは買値も高いですが、中古市場での買取価格も高額です。
購入時に必ず、対応しておきましょう。
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