本日2月17日、SoftBankのオンライン専用新ブランド発表会が行われました。
LINEとソフトバンクが一緒になって
「LINEMO(ラインモ)」
という名称で3月17日からスタート。
コンセプトは「タノシイオドロキ」!
内容を見ていきましょう。
ホソPです。YouTubeとTwitterもやっています。よろしくどうぞ。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
LINEMO(ラインモ)特徴
SoftBankネットワーク
SoftBankと同一、同品質のネットワークサービスを提供
5Gも同様。
オンライン専用
eSIM/eKYCを使用。
即日開通が可能。今までのように開通までに時間がかからなくなります。
LINEとのシナジーを最大化
LINEとの親和性を最大限に活用
料金が変更
前回の発表時には2,980円発表がありましたが、こちらが変更になっています。
新料金として改めて発表
2,480円(povoに対抗してきましたね!!)
税込2,728円
20GB
国内通話20円/30秒
LINEギガフリー
オプションサービス/手数料
通話オプション
*通話準定額オプション
月額500円/1回あたり5分以内の国内通話が無料
*国内通話が完全定額
月額1,500円
各種サービス
テザリング
国際ローミング(契約より4ヶ月目の末日までは利用不可)
フィルタリング
緊急通話メール
災害用伝言板
*キャリアメールには対応していません
手数料0円
契約事務手数料
SIM交換・再発行
MNP転出手数料
契約解除料
これら全て無料
3つのLINEギガフリー
✅トーク
✅音声通話・ビデオ通話
✅LINEクリエイターズスタンプ使い放題/2021年夏よりサービス開始
(LINEプレミアムベーシックコース月額240円が追加料金なしで使い放題)
*サービス開始まではお得に利用できるキャンペーンを実施予定
*スタンプショップの利用は、「LINEギガフリー」対象外
申し込み
eSIM/eKYC対応で簡単に即日開通
- LINEからかんたん申込
- LINEから申し込みページ
- 本人確認もラインで完結
- 最短即日開通で利用可能
LINEからのサポート
- LINEからのお問い合わせページへ
- 料金確認や追加データ購入もLINEから可能
- LINEでFAQやチャットサポート対応
まとめ
価格を2,480円に下げたことで、「povo」と同じ水準に引き下げてきました。
ワイモバイルとの棲み分けとして、「LINEMO」は、Yahooプレミアム、家族割をつけることができません。
兎にも角にもLINEサービスとの連携、それ一点で勝負してきた感じです。
ただ、LINEが生活の一部となっている人も多いといえます。
日頃から、電話やメールよりも、LINEを使用する若者層を取り込んだプランといえますね。
LINEを使いこなす人にとってはお得になるでしょう。
おまけ内容として、CMキャラクターは、LINEモバイルから引き続き本田翼さんでした。
出揃いましたね。みなさんどうでしょう?どこのキャリアを選びますか?
【Source of : SoftBank公式】
*ご注意ください
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