auの中容量料金プラン「povo」。
これについて検討している方も多いと思います。
主な特徴は
- 20GBで税込2,728円(税別2,480円)と他社よりも安い点
- トッピングがつけられる点
この2つ。
特に既存のauユーザーが乗り換えに好意的なようですが、正直既存のauとは一線を画すので、気をつけなければならない点があります。そして、正直auは少しややこしい。
そちらをまとめてみました。
検討される方は参考にしてみてください。
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この記事の目次(クリックでジャンプ)
デメリット/気をつけなければならない点
1 契約はどこでできるのか?
オンラインでの手続きのみ。
auショップや、auお客さまセンター(電話対応)はできません。
2 「au」/「UQ mobile」/「povo」間の移行手続きにおいて、手数料はかかりますか?
手数料はかからない。
✅ただし、「au」、「UQ mobile」、「povo」間の移行手続きにおいて、当面は「契約解除料」、「番号移行手数料」、「新規事務手数料(UQ mobileでは、SIMパッケージ料金)」を一度請求して、翌月以降の移行先の料金から割引する形になります。
3 キャリアメールはどうなりますか?
なくなります。
既存のauユーザーが「povo」にうつった場合、auのキャリアメールはなくなるので、そこは注意をしてください。
✅GmailやLINEがありますので、個人的には必要ないと思っています。
4 auスマートバリューや、家族割/家族割プラスなどの割引は適用されるのか?
*auスマートバリューとは
「auひかり」や「auスマートポート」をセットで契約すると、家族みんなのスマホ料金が最大月々1,000円割引される仕組み。
適用されません。
auの多様な割引が適用されなくなるのは正直痛いところではないでしょうか?
家族でauに加入されている方は、家族間で検討されることをお勧めします。
5 端末とのセット販売は行われるのか?
サービス開始時に、端末とセットで契約することはできません。
SIMのみの契約になります。
6 対応端末を教えてください。
au公式HPでは、「別途ご案内予定です」となっています。
こちらが少し厄介なところ。
✅懸念①
auやUQ mobileで販売されているSIMロックのかかった端末で利用できるのか?
✅懸念②
「au VoLTE」への対応と周波数帯の問題。
(ややこしいので今の時点では割愛しますが、特にAndroidでは注意が必要な点。非対応機種だと通話ができないので、正式発表時にまず確認していただきたいポイントです。)
少し難解な点なので対応端末については注意していただきたいと思います。
発表になったら必ず確認しておきたいポイントです!
ahamo/povo/SoftBank on LINE/Rakuten UN-LIMIT Ⅵ 比較
以下に各社の新料金プランの比較ポイントを載せておきます。
*2月10日現在
*上記の表が最終確定の価格(税込)
まとめ
以上が2月10日現在、「povo」に関してわかっている事柄です。
デメリットは「ahamo」と同様の部分が多く、こちらもITリテラシーが一定数ある人向けにできていますね。
そして、auで気をつけたい点は「au VoLTE」。現時点では対応端末は発表になっていませんが、発表になり次第対応端末を確認しておく必要があります。
「povo」については、まだまだ詳細が発表されていない点が多いので、発表され次第お伝えできればと思います。
*ご注意ください
対象商品のご購入及行動を検討される際は、必ずご自身で今一度公式HP等をご確認の上ご判断くださいますようお願いいたします。実施いただいた結果について、本ブログでは一切の責任を負いませんのでご注意くださいますようお願い申し上げます。
【Source of: au公式】←情報は随時更新されていくと思いますので、最新情報はこちらでチェックしてみてください。