ソフトバンクは12月22日、新ブランド「SoftBank on LINE(仮)」を発表しました。
提供は2021年3月から。
「ahamo」にぶつけてきましたね!!
そんなに悪くはないかも?!内容をみていきましょう。
ホソPです。YouTubeとTwitterもやっています。よろしくどうぞ。
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データ使用
20GBで3,278円(税抜き2,980円)。
20GBのデータを超過した場合も、最大1Mbpsの速度で通信可能。
「LINE」サービスは使い放題で、ギガノーカウント。
ネットワークは、ソフトバンク・ワイモバイル回線と同等の品質。
4G、5Gの両方に対応。
eSIMに対応。
通話
1回5分以内の通話が何度でも無料。
5分を超えた通話は30秒あたり20円の料金がかかります。
また、月額1,000円で国内通話がかけ放題となるオプションがあります。
契約
オンラインブランドとなるため、店舗は存在しない。
契約などすべてオンライン上で実施。
まとめ
ネットワークがSoftBankやワイモバイルと同じ品質のため、LINEモバイルのように遅くなる時間帯が出ることはなさそうですね。
また、eSIMに対応するところがとても好感があります。
今後、ソフトバンクはLINEモバイルを吸収合併する方向で動いているため、このようなプランを打ち出してきたようです。
NTTドコモの「ahamo」への対抗馬になりうるプランを出してきましたね。
ただし、政府からの要請である「メインブランド」の値下げとは言い難い状況ではあります。
しかし、LINE世代にとっては意外と好感の持てるプランになったのではないでしょうか。
【Souece of : SoftBank公式】
「ahamo」に関する内容はこちらから