携帯料金の値下げ要求により、NTTドコモが大手携帯会社で初めて、メインブランドで値下げに踏み切るようです。
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今回の報道内容
大手の記事などをまとめると、まだ不確かな部分はあるものの、ドコモが大容量プランを中心に値下げを行う方向ですすめているようです。
20ギガバイトで3,000円前後の料金プランになりそうです。
ただし、ドコモの公式Twitterでは名言を避けています。
【お知らせ】
— NTTドコモ (@docomo) 2020年11月30日
一部報道機関において、携帯料金の値下げや廉価ブランド導入に関する報道がありましたが、当社が発表したものではございません。様々な検討をしているのは事実ですが、決定したものはございません。
決定した場合には速やかに発表します。
詳しくは⇒https://t.co/RYxK7w2XSE
KDDIとSoftBankの新料金プラン復習
KDDIがUQ mobile で、SoftBankがワイモバイルで以前発表をした、サブブランドでの値下げに対抗したものとみられます。
こちらに関しては、いずれも月額4,000円前後で20GBのデータを使用できるプランです。
詳しくは、こちらにまとめてありますので、参考にしてください。
まとめ
後出しジャンケンといったところでしょうか…
総務大臣の意向としては、メインブランドでの値下げを求めています。
今回の報道をうけて、総務大臣は「国民が軽減されたと実感できる環境を作ってほしい」と期待を示しています。
それにどこまでドコモが応え、また新たにサブブランドなども新設していくのか、今後の動向が気になります。
仮にもし、ドコモがサブブランドを新設すれば、地方でドコモ回線しか入らない人にとっては、かなり朗報!
新プランは、d払いやdカードの条件付きでなどと、色々と条件をつけてきそうな気もしますが、より良い方向に動いてもらいたいですね。
*ご注意ください
対象商品のご購入及行動を検討される際は、必ずご自身で今一度公式HP等をご確認の上ご判断くださいますようお願いいたします。実施いただいた結果について、本ブログでは一切の責任を負いませんのでご注意くださいますようお願い申し上げます。