今年ももうすぐ夏休みですね。
夏といえば、海だ!山だ!といつもならば盛り上がりますが、なかなか今年はそうもいかないようです。
今年は、おうち時間が長そうですね。
そこで、私のおうち時間のオススメは読書。
【Photo by Balázs Kétyi on Unsplash】
本(マンガも)は色々な考え方などを学べるチャンスです。
普段なかなか本を読まないという方も、Kindleならば確実にいけます。
夏休みにお子さんと読むもよし。
ぜひ、参考にしてみてください。
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本を読まないワケ
【Photo by Caleb Woods on Unsplash】
まずは、本を読まない理由をあげてみました。
・本屋や図書館に行かない
当たり前ですが、普段の生活に本の存在がないのは、本屋さんや図書館をスルーしているからです。本に触れなければ、自ずと本は読みませんよね。
・スマホで動画やゲーム視聴
私としてはチャンネルを見ていただけるのは大変ありがたいことですが、スマホがあればスマホで時間をつぶしてしまいますよね。
・どんな本があるのかわからない
これは、本屋さんへ行かない、ということと被りますが、現在の売れ筋の本を目に通す機会がないということですね。
・わざわざ本に課金をしたくない
私たちは普段無料のサービスに慣れてしまっているため、なかな本を買おうと思いません。
・場所を取る
本は結構な場所をとります。ゆえにわざわざ買いたくない。
これらが本を読まない大まかな理由です。というか、以前の私の考えです。ただし、これら読まない理由をすべて覆してくれるサービスが、Kindle です。では、Kindleについて見ていきましょう。
Kindleで本を読もう
「Kindle」とは
「Kindle」とはAmazonが展開する電子書籍や関連アプリを含めたサービスの総称のことです。
この電子書籍「Kindle」はスマホやPCでも閲覧できます。
また、Amazonからは電子書籍専門端末「Kindle」というタブレットがでていますので、こちらを活用するのが良いと思います。
ラインナップとしては、基本の「Kindle」、「Kindle Paperwhite」、「Kindle Oasis」、「Kindle キッズモデル」があります。
オススメ端末は「Kindle Paperwhite」
「Kindle Paperwhite」のいい点は、ずばり目が疲れない。これに尽きます。
ついついスマホなどで本も読みがちですが、かなり目が疲れます。
私の妻は、絶対本は紙じゃなきゃ、というタイプでしたが、こちらにしてからは、紙の本でなくても十分と変わりました。
Kindleで読める本
Kindleには、無料本、無料コミックもあります。
また、ストアでは最新本からベストセラーまで、豊富な品揃えです。
まるで本屋さんにいるような気分になれます。
Kindleの魅力
紙の本より少し安く購入できる点
一度は読みたい「嫌われる勇気」も330円OFF
この本は個人的にぜひオススメです。
この機会にたくさん本を読んでみようという方には、Kindle Unlimitedという月額サービスがおすすめです。色々な本を月額980円で読み放題。普段自分の出会わない本にも触れることができます。
飽きたら別の本が読めるのが魅力的なところです。
自分に合わない本をダラダラ読むことは時間の無駄です。
今なら30日間無料で試せるので、夏休みの期間だけでも使ってみるのもありかもしれません。
場所をとらない
紙の本を買うとどうしても場所をとってしまいます。また、通勤時間など持ち運びにも不便です。その点、Kindleは場所も取らずに、たくさんの本を読むことができます。
読みながら線を引けます
【Photo by salvatore ventura on Unsplash】
紙の本ではなかなか抵抗がありますが、これがいいところですね。気になるところをチェックしながら本が読めます。
以上がいいことづくしのKindleによる読書です。
夏の暑い時期は、クーラーの効いた部屋でゴロゴロしながら本を読む。
『また、ゴロゴロして』と言われても、『本を読んでいるんだよ』と言えるお父さん、ってなんかいいですね。
読書をする上で大事なこと
【Photo by Boris Smokrovic on Unsplash】
結構私もやりがちですが、「本を読んで色々分かった気になって、それでおしまい。 」
これは、一番もったいないことです。せっかく本を読んだら、自分自身に何かフィードバックできるようになれるといいですね。
おまけ
私はビジネス書などをよく読みますが、小説は朝井リョウさんの「何者」がオススメです。
朝井リョウさんの本はどれも人間描写が素晴らしいです。
佐藤健さん主演で映画にもなっていますので、そちらもどうぞ。