Appleは6月23日、「iOS 14」を発表しました。開発者向けにβ版が公開され、新機能や改良点がおよそ9点明らかになりました。
ではその機能を①〜③まで見ていきましょう。
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①App Library
ユーザーのホーム画面のページにあるアプリを、カテゴリーごとに自動で整理し、使用していないアプリはまとめて非表示にしてくれる機能です。
iPhoneにインストールするアプリが増えるほど、ホーム画面のページも増え、利用頻度の低いアプリは探してもなかなか見つからないことが多い。そのような状況を改善できる機能です。
App Libraryを使用することにより、スムーズなアプリ検索をすることが可能になりそうです。
②ウィジェット機能の拡充
これまで、iOSのウィジェットは、ホーム画面から右方向にスワイプしたページにしか配置できませんでした。そこを今回は刷新。「iOS 14」においては、ホーム画面に設置できるようになりました。
複数のサイズに対応しており、変更も可能です。
また、時間帯ごとに最適なウィジェットを表示する「Smart Stack」機能も備わりました。
例えば、朝はニュース、日中は当日の予定、夜は1日の活動を振り返るということがウィジェットを通して可能になります。
③ピクチャー・イン・ピクチャー
動画コンテンツを好きなサイズに変更をして、他のアプリを利用中に表示できるという機能、また、Face Time通話中に他の作業が可能になります。すでに、iPadで可能な機能です。こちらが、iPhoneで可能になるのはとても便利ですね。
基調講演で試されたのは、「Apple TVアプリ」ですが、現状iPadではプライムビデオなども対応。ただし、YouTubeアプリは、非対応になるでしょう。
「iOS 14 」注目の機能④〜⑥まではこちら↓
「iOS 14」注目の機能⑦〜⑨まではこちら↓
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