iPhoneを使い続ける上で、意識しておきたい点が2つあります。
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①iOSのサポート期間
②バッテリー
今日は、この2つについて詳しくみていきたいと思います。
①iOSのサポート期間
歴代のiPhoneのサポート期間を示す表が【Statista】に掲載されています。それがこちらです。
【Source of photo: Statista】
こちらの表からわかるように、歴代iPhoneのiOSはおよそ4年のサイクルでサポートが切れているのがわかります。(ただし、iPhone 5sに関しては5年)
そこで、今後のiOSのサポート終了時期について、私なりに予想をしてみました。
こうしてみてみると、iPhone 6sのサポートがそろそろ終了するのではないかと予想ができます。2019年の秋にiOS 13に移行したので、それが最後のアップデートになる可能性が高いです。次回、2020年の秋頃に発表が予想されるiOS 14には移行されないのではないでしょうか。そろそろ限界が近づいているような気がします。
またiPhone SEに関しても、発売の時期はずれますが、iPhone 6sと同じA9のチップを搭載している点から、サポートの終了する時期は、iPhone 6sと同じ時期になるのではないかと考えられます。
もちろん、サポートがなくなったとしても、端末自体は使えますが、様々な危険性や不具合が出る可能性があります。
例えば、
⑴ハッキングの可能性(スマホ決済サービスを使用されている方は特に危険です)
⑵iPhoneの一部アプリケーションのアップデートができなくなり、誤作動を起こしやすくなる。
など。
このように、iOSのサポートは、非常に重要なポイントとなりますので、ご自身がiPhoneを使う上でぜひ参考にしていただきたいと思います。
ただし、あくまでこちらの表は予想ですので、絶対ではありません。ご了承ください。
②バッテリー
バッテリーの容量の確認の仕方から見ていきたいと思います。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」で、今現在のバッテリーの状態を確認することができます。
バッテリーの最大容量は、新品時と比較したバッテリー容量の基準です。リチウム電池を採用しているため、経年劣化が進むにつれて、容量は低下し、1回の充電で使用できる時間が短くなります。
こちらのパーセンテージが80%を下回ると、バッテリーの状態が低下し、パフォーマンスが落ちるとされているので、そのタイミングがバッテリー交換のタイミングとされています。
我が家の場合では、iPhone 8 Plus が2年4ヶ月使って84%、iPhone 7 に関しては1年半でおよそ85%まで下がりました。
使用頻度にもよりますが、バッテリーの交換目安は1年半〜2年半くらいを見ておくといいでしょう。
また、このことから、バッテリー交換の時期をみて、新しいiPhoneに買い替えといったことを選択肢に入れるのもいいと思います。
このように、現在ご自身がお使いのiPhoneが、今どんな状態なのかを一度把握をしておくことをオススメ致します。
iPhoneって何年くらい使えるの?バッテリーの耐久性とOSのサポート期間を紐解くとその期間は…
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