YouTubeのコメントでも多数いただきましたが、今回は『iPhone 8はまだまだ使えるのか!?』というテーマで、内容を掘り下げてお伝えしていこうと思います。
先に結論ですが
『まだまだ全然戦えます!!』
ではなぜ私がこのような見解を持っているのか、あらためてiPhone 8の実力を細かく見ていこうと思います。
◎処理能力は必要充分
まずは、チップに関していうと、iPhone 8はA11チップを採用しています。
最新機種であるiPhone XSがA12チップを使っているので、一世代前になります。
2019年9月に新しいiPhoneが出ますが、そちらはA13チップを採用しますから、新型が出ると二世代前になります。
ただ、iPhoneに関して言えば、二世代前だろうが高性能な仕上がりになっているので、これに関しては全く問題ありません。
私の記憶する中では、処理性能としてはAntutuベンチマークスコアは24万点ほど出ていましたし、PUBGなどの3Dゲームにおいても、フレームレートを極限まで出すことも可能で、処理落ちすることなく快適にプレーすることが可能でした。
◎価格が安い
そして、iPhone 8を取り上げた理由が実はもう一つあります。
それは、じゃんぱらで『49,980円(税込)』
で、iPhone 8の中古が買えてしまうということです!!
こちらですが、ソフトバンクのSIMロック解除済み商品で、未使用品。
5万円を切っていて、過去最高に安くなっています。
※価格は記事執筆時点(2019.9.7)のものです。
中古端末の価格は、日々変動していますので購入前に今一度ご確認ください。
Android端末のミドルスペックの価格帯が、約3万円〜5万円台くらい。
私の持っているミドルスペックのSIMフリー「Pixel 3a」が48,600円(税込)で、ベンチマークスコアがおよそ16万点ですので、これだけみてもお得なのがわかりますよね。
なんといっても、Apple Storeで購入すると73,224円(税込)するiPhone 8(64GB)が、およそ3割引で買えてしまう価格ですので、お得なのは間違いないです!!
⚠️ここからはちょっと注意すべき点をお伝えします!
以上のように端末のみを中古ショップで購入した場合にはかなりお得に買うことができるわけですが、キャリアでの機種変更でiPhone 8を購入する場合は話が変わってきます。
キャリアでの販売価格は、例えばドコモの場合だとキャンペーンやお返しプログラムなどの各種割引がなければ、端末代は8万円近い金額になります。
おすすめの買い方は、白ロム(じゃんぱらなどの中古市場)で購入し格安SIMで運用するのがベターとなります。
このスタイルでiPhone 8を使えば、安く購入できた上に月の通信費も安くなって一石二鳥ですね!
ちなみに、私はUQmobileで契約しています。回線スピードがすごく速いのでオススメですよ!!
格安SIMに関しては、こちらの動画なんかも参考にしていただければと思います。
乗り換え先はUQmobileに決めた!!【誰でも超簡単にできる】キャッシュバック付きの契約方法を解説!
今回の内容を動画でチェックしたい方はこちらもご覧ください!
iPhone8はまだまだ戦える!?最安値更新で今最もコスパのいいiPhoneかもしれない!
新型iPhoneが2019年9月11日深夜2時頃に発表され、今このタイミングでの購入は基本的には待つべきかとは思いますが、これ以上ないくらいiPhone 8が値下がりをしているのもまたチャンスですので、購入を検討されている方は思い切った決断をするときかもしれませんよ。
最後に一点、興味深いところがありまして、売値49,980円に対して、中古上限での買取価格がなんと36,000円なんですよね。
買ってすぐ売っての差額が13,980円。この差額がこれだけ小さいと、余計にお得感があるように感じますよね。
iOSのサポートも、まだまだ数年単位で続くと思いますので、iPhone 8はコスパのいい買い物になると思いますよ!!
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