突然の発表からの発売！？
驚きましたね〜
ということで、本日の話題はこちらです！
2019年のAppleは、突如発表、発売となるパターンできてますね（≧∇≦）
— ホソP📱ガジェット特命係長 (@kazu_hosop) May 28, 2019
今度はiPod touch！！
ちょっと噂になっていた大画面化はしなかったんだ。
新しく出たiPod touchがどんなんかと言うと、iPhone7のチップを今までのiPod touchに搭載したということでしょうね(^^) pic.twitter.com/J9GXD4SxFF
ここ最近、Appleはサイレント発表からの発売ということが結構多いですね。
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iPad mini（第5世代）
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iPad Air（第3世代）
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AirPod（第2世代）
そして今回のiPod touch（第7世代）
では、よくご存じない方もいるかも知れませんのでこのiPod touch（第7世代）とはどんなものなのか、簡単に説明していきます。
簡単に言うと、電話機能やGPSなどの一部の機能が削ぎ落とされて、SIMカードが挿さらないため単独通信ができないiPhoneということですね。
よく頂くご質問があるので補足をしておきますと
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iPod touch（第7世代）はWi-Fi環境がないと通信ができない
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通信契約を伴っていないので、月々の支払いはなく端末代のみでよい
その他、スペックをまとめると以下のとおりです。
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A10フュージョンチップ
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画面サイズ4インチ
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アウトカメラ8MP F2.4
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動画撮影 1080p HD撮影（30fps）
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インカメラ1.2MP F2.2 720p HD撮影
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指紋認証センサー非搭載
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3.5mmイヤホンジャック搭載
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カラー展開は6色（ブルー、ピンク、シルバー、ゴールド、スペースグレイ、RED）
◯気になる価格と容量
・容量と価格
32GB ¥21,800（税別）
128GB ¥32,800（税別）
256GB ¥43,800（税別）
おおまかなスペックと容量、価格を見てきましたが、ここからが本題です！
このiPod touch、どんな人におすすめなのでしょうか？
私がおすすめしたい人は次のような人です。
１．メイン機種がAndroidスマホだけど、前々からiOSに興味があってiOS端末を触ってみたい人
こういう方は、結構いらっしゃるんじゃないでしょうかね。
iPhoneを買うのはちょっと高いし、機種変でAndroidからiOSにして合わなかったら怖いなぁと思って二の足を踏んでいる方はいますよね。
そういう方は、最安の32GBのモデルであれば¥21,800（税別）と手に入れやすいですし、A10フュージョンチップ搭載のこのiPod touch（第7世代）であれば充分iOSを堪能できるスペックがあるのでオススメです！
では、iOSを充分堪能できるA10フュージョンチップの性能とはどの程度なの？ということが気になった方もいるかもしれません。
A10フュージョンチップを搭載しているiPhone7のAntutuベンチマークスコアをお見せしておきますね。
iPod touch（第7世代）がこれと全く同じ数値にはならないとは思いますが、同じチップを搭載しているので、だいたい近い数値は出るはずです。
なかなかやばい数値ですよね！！
ちなみに、最近発売されてるミドルスペックのAndroid端末よりもかなり高い数値が出てますw
２．iPhone 6s以前のiPhoneを使っている人
これは単純に、A10フュージョンチップより以前のチップを搭載しているiPhoneをお使いの方が、より高性能なチップを搭載した端末になれば快適だろうということですね。
電話機能やGPSなどの一部機能がなかったり、SIMカードが挿さらずに単独で通信ができないiPod touchではメインの端末となるのは難しいでしょうから、例えばiPhone 6sにサブ端末でiPod touch（第7世代）を導入するといった使い方には適しているのではないかと思います。
さて、今回はiPod touch（第7世代）のおおまかな紹介とどんな人におすすめなのか書いてみました。
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